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持続可能な社会への取り組み
「地域医療格差ゼロ」を実現するために
情報をカタチにして「情報格差を縮小」し「地域医療格差ゼロを実現する」こと、
これは成長を続ける情報社会の中で「SDGs達成への貢献につながる」と私たちは考えます。
情報を「カタチ」に変換する必要性
昨今、インターネットにおける情報群は急激に膨れ上がっています。それに伴いGoogleなどの検索性能の向上、AIスピーカーやAIロボットの登場、マーケティングオートメーションの精度向上などにより膨大な情報が選別され、必要な情報が適確に取得できるようになっています。
しかし、それらのすべての情報が適切なわけではありません。患者さんや医療従事者にとって有益な情報が埋もれていたり、散らばっていたり、難解な状態になっていたりと、「カタチ」になっていない場合もあります。
そのため、医療機関は「診療」だけでなく「正確な医療情報」を「カタチ」に変換し、インターネットにインプットする必要があります。
現代の情報の流れ
※多くの情報は、選別された情報しか手に入らない時代になっています。選別精度は向上を続け、選別されるためにお金を払えば良い時代(SEO強化という言葉が流行した時代)は終わりました。
※有名なデザイン重視のホームページは、流入経路を確保しています。
情報格差を縮小させるために
私たちは、多くの医療従事者と共に情報を「カタチ」に変換し、患者さんや医療従事者が情報をより取得しやすい状況を作りだすことで「情報格差」を縮小させ、持続可能な社会作りを支援できると考えています。
リウマチ治療の情報格差を減らす取り組み
リウマチ患者さんに対して「希望を捨てないで」。この想いを根幹に、治療への不安、人生プラン、生物的製剤の存在等、様々な情報を、 ホームページ、講演、メディア、などで発信し、数万人の患者さんの苦痛を和らげてきた湯川宗之助先生(湯川リウマチ内科クリニック院長)。
「地域医療格差ゼロ」を実現するための「持続可能な社会への取り組み」は実際の診療だけでなく、その先の患者さんやご家族の苦痛を和らげています。
DEPOCは、医療従事者の皆様と伴走し、走り続けます。
患者さんが安心して暮らせる社会作り
私たちができる「患者さんが安心して暮らせる持続可能な社会作り」とは、医療機関のブランディングを用いた情報の魅せる化、これによる情報検索性の向上、医学会運営による医療知識の並列化、大学医局の活性化、地域医療機関の情報発信、医療従事者が働きやすい環境作りの支援だと考えています。
そして、これまでと変わらず「地域医療格差ゼロ」を目指していきます。